先週の金曜日(4/9)、大阪にて拙著の出版記念イベントが開催されました。


…といっても、今回はJALO主催のライフオーガナイザークローズドのイベント。

私と数日違いで出版された橋本麻紀さんとのジョイントで
本部スタッフのダブル出版祝いとなりました。

懇親会で用意してくれたケーキ♪美味でした。



今回はライフオーガナイザークローズドということもあって
いままで話したことのない私の過去のキラキラバブル&ド根性物語を
門外不出の写真と共にお話しさせていただきました(笑)



本を書くと(ブログもそうだけど)
自分の内側にある思いも知識も感情も、すごく整理されていく感覚になります。

時が満ちて、過去のいろいろな経験がまるで発酵していくかのように
これまでとは違った形で意味を持つものなんだな…と感じることができるのです。



すべてのことに意味がある

だから、意味が有るか無いか、と問うのではなくて
意味は何か?と問うことにが重要である・・・と考えるというのは
ビクトール・フランクルの実存主義的の考え方です。


この考え方を採用すれば・・・
 すべてのことは(時間というスパイスによって)ネタになる

と私は思っているわけです。(公表できるかどうかは別として…^^;)



自分の人生や経験の中に、
自分を成長させてくれるための意味を見つけること。

人はときにそれを、個人的な解釈と名付けるかもしれないけれど
解釈であろうと個人的な見解であろうと、
自分の糧になるならいいのではないでしょうか・・・^^

その糧によって人は強くも優しくも逞しくもなれていくのでしょう。




今回のイベントは私を成長を助けてくれた
多くの経験と掘り出された意味についてお話ししました。


うめちゃん、写真ありがとう♪


後半は、忙しい撮影の合間を縫って加わってくれた鈴木尚ちゃんも交えて
代表理事が司会を務める四人のトークタイム。



皆さんに楽しんでもらえて良かった良かった^^
持つべきものは、志を共にする仲間だな…と感慨にふけった一日でした。



おまけ:
私の若かりし頃の写真スライドは撮影NGとお伝えしたら、
皆さん、しょっぱなにカメラを構えてくれました。


ちょっとパンダになった気分だったので、私目線からも撮影(笑)
・・・してる私。



ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!!







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